老いること

老いる・・・・・あ、私のことじゃありません
(いやいやもちろん私自身もかなり確実に年取ってきてますが・・・・・^^;)





今回は、親のこと。

週末、私の実家(徒歩10分)へ遊びにいき、夕食を食べました。
私と子供は平日にちょくちょく遊びに行っていますが、夫も一緒に行くのは久しぶりだったので母が奮発してすきやきをしてくれました。父も先日法事で帰った新潟で、おいしいお酒を買ってきたので夫と一緒に飲んで楽しそうでした。

父は昔からお酒が大好きなのですが、昨年医者から「糖尿のケがある!数値が非常に悪い!」と言われ、1週間ほど入院し食餌療法などしてからは、かなり控えめにしています。
でもこの日は久しぶりにいつもより大目に飲んで、よい気分だったようです。
(いつもより大目といっても、以前に比べたら少ないほうですが。)


夕食後、tamaはすっかり眠くなりふとんで熟睡、haruは母と遊んだりしてゆっくりすごしました。

そんなとき、父がharuに、「メモ帳やろうか」と言って、2階の父の部屋へ誘い、一緒に階段を上っていきました。
直後、ドスンという音と、一瞬あいてharuの大きな泣き声。
驚いて飛び出すと階段の下で父がしりもちをついた格好で、haruは仰向けに倒れて泣いていました。
どうやら父が階段(3段目くらい)を踏み外して転び、1段目に上りかけていたharuにぶつかってharuも転んだようでした。


誰も落ちた場面を見ていなかったし、haruはひたすら泣いているし
私と夫と母は青くなり、haruに「どこが痛い?どこをぶつけた?」と聞き続けました。

少し落ち着いてくると、haruは肩甲骨を強く打ったらしく、そこが痛いと言っていましたがあざにはなっていなくて頭もゴツンとはぶつけたけれどそれほどひどくは打っていないようだとわかりました。



父は体重が72kgぐらいですが割と身長もあり大柄なほうです。
幸いに父もharuも怪我はなく済みましたが、ひとつ間違えば2人とも大怪我をするところでした。
3段目ではなくて、もっと上のほうから落ちたのだったら・・・・・と思うとぞっとします。



父は冬にも1度お酒によってちょっとした失敗をしたことがありました。
今回も、たぶんお酒を飲んでいなかったらこんなことはなかっただろうな・・・・と思います。

でも、これはお酒だけのことではなくて、父が年を取ったということだと思います。
飲んだお酒は2合くらい。以前の父だったらその倍くらいは飲んでいたと思います。
ひどく酔っ払うような量ではなかったのに、今は足元が狂ってしまう。

このことは、前回の失敗のこともあり、父にとってもショックだったろうと思います。
おそらく母も。そして私も、ショックでした。


*****
前のブログには書きましたが、両親はずっと新潟で暮らしていたのを2年前にこちらに引っ越してきました。
あまり年をとって体が悪くなったりする前に、こちらへ越してきて、こちらでの生活も楽しめるうちに、と思い切って上京してきました。
引越し後は、私や姉はひそかに(姉は「ひそかに」ではなくかなり声高に^^;)慣れない土地での暮らしになじめるだろうかと心配していましたが、両親はびっくりするほど早く新しい生活に順応しました。行動範囲も私たちが思っていたよりずっと広く、元気に今の暮らしを楽しんでいます。


でも、やはり確実に親たちは年を取る。ちょっとしたことに不注意になったり、今までと同じように体が動かなかったり、疲れやすくなったり。
私の両親は、どちらも70を過ぎています。そう遠くない将来に、大きな病気や、なにかがあっても特におかしくはない年齢です。

両親がそのようなことになったときに、新潟と東京で離れていては会いに行くことすらできない、と思い両親に上京を勧めたのですから、今近くにいてくれることは本当に嬉しいです。
でもやっぱり、親が年を取ったと実感することは、寂しいことですね。
両親には、ずっとずっと元気でいてもらいたい。 でも、そういうわけには、いかないんだな、と・・・・・

あまり認めたくはないことだけれど、親は年をとり、弱ってきている部分がある。
注意して、ケアしてあげなければならないこともあるし、これから増えてくるんだろうということをしっかり見て、胸に留めておかなければなりません。



今回のことでもうひとつ強く思ったのは、
家族間での事故というのはほんとうに不幸なことだということ・・・・・

うちの場合は誰も怪我なく済みましたが、もしこれで誰かが大きな怪我をしたり、もしくは最悪のことがあったりした時・・・・・
本当にそれは耐え難い不幸なことだと思います。

もしもharuが頭を打って、危険なことになっていたとしたら?
もしも父が命を落とすようなことになっていたとしたら?

考えたくはないですが、考えてしまいました。
誰を責めることもしたくないけれど耐えがたい出来事。
家族全体にとって、こんな不幸なことはないと思いました。
そんなことが、起きてはいけないと思いました。
そういうことが起きないように、できる注意は怠らないようにしようと強く思いました。

注意しても注意しても、起こるときには起こってしまうかもしれない。
でも、そんなことが起きないようにと・・・・・心から祈ります。
私の家族にも、ほかの誰にも。
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by haruirotamago | 2008-06-02 13:19 |


娘たちと私の日常


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